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インテリア専門店かく闘えり

left 縫製加工所ならではの技術力・提案力が評価個性的な店舗が集まるファッションタウン吉祥寺で認知度高まるインテリアアンサンブル・ドレーパリー (東京・吉祥寺)多摩美術大学「バナナ・テキスタイル・プロジェクト」レポート環境教育とデザイン教育を融合 廃棄されていたバナナの茎から糸を作るアフリカのバナナ産地国で技術指導も極めて月並みな書き出しであるが、バナナと言えば、日本人の食生活に欠かせないフルーツである。殊に昨年は、テレビ番組をキッカケに「朝バナナダイエット」が大ブームとなり、一時店頭からバナナが姿を消すという騒ぎに発展した。日本では、主にフィリピン産や台湾産が多く食べられているが、バナナは赤道をはさんだ熱帯・亜熱帯地方の世界百二十九カ国で栽培・収穫されており、生食用の甘いフルーツバナナと、主食として食べられている、料理用のバナナを合わせると、生産量は年間一億トンにのぼる。 収穫が済んだバナナの木(草)は、地下の塊茎を残して伐採されるのだが、問題は、廃棄される茎が、年間十億トンと膨大な量になること。つまり、一億トンのバナナを収穫するために、十倍の廃棄物を出している訳だ。現在、このバナナの茎を、未利用の天然資源と考え、有効利用する取り組みが各方面で行われている。例えばサトウキビやトウモロコシの代わりに、バイオエタノール燃料に使えないか、というアイデアや、茎から繊維を取り出して、衣類や日用品、インテリアに使ったらどうかという考え方である。

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今回は、縫製加工所の㈱東和商会(河野和司社長)が運営する、東京・吉祥寺のウィンドートリートメント専門店「インテリアアンサンブル・ドレーパリー」を取材した。  「ドレーパリー」については、本紙既報の通り、二〇〇四年に横浜市都筑区からスタート。二〇〇六年には、現在地にあった専門店を引き継ぎ、吉祥寺店としてオープン、一時二店舗の体制であったが、横浜店の経営を㈱アートレイへ譲渡して、現在は経営資源とノウハウを吉祥寺店に集約して展開している。 「ドレーパリー」は、売場面積二十五坪と、小規模な店舗ながら、「フィスバ」「カサマンス」「ハンターダグラス」などの有名ブランドや欧州直輸入ファブリックス、国内大手ブランドメーカーの商品など、中・高級ゾーンの幅広いアイテム一千点強を取り揃え、縫製加工所の技術力を駆使したハイレベルなスタイル提案が魅力の感動的ファブリック空間を目指している。


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